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敬老会挨拶(敬老会開催)文例/例文

敬老会挨拶(敬老会開催)


あらためまして、おはようございます。
沢山の皆さんのご出席をいただき、盛会裏に敬老会が開催されますことをまずもって心からお喜び申し上げます。

出席の皆さんへ感謝と敬意の気持ちを込めて心からお祝いを申し上げます。

今年もまた元気な皆さんにお会いでき大変うれしく思っております。この後、歌謡アトラクションで楽しい時間を過ごしていただきたいと思います。

今日は、「敬老の日」がどうして誕生したかを話したいと思います。

昭和22 年に兵庫県多可郡野間谷村の村長さんが提唱した「としよりの日」が始まりです。「年寄りを大切に、そして年寄りの知恵を借りて村づくりをしよう」と農閑期に当たり気候も良い9 月中旬15 日を「としよりの日」と決め敬老会を開催しておりました。

戦後の混乱の時代でしたから年寄りもみんなで村づくりをとの考えでもあったようです。その考えがまず兵庫県内に広がり、昭和25 年には兵庫県全体の行事となりました。その後、全国に広がりを見せ、村長さんたちは、「こどもの日」「成人の日」があって、年寄りの日がないのはおかしいと、国に運動を続け、昭和39 年に「老人の日」、そして昭和40 年に国民の祝日「敬老の日」が誕生しました。その趣旨は、「長年社会に尽くしてきたお年寄りを敬愛し、長寿を祝す」という内容です。世界中で年寄りの記念日があるのは、日本だけだそうです。

「年寄りを大切に、そして年寄りの知恵を村づくりに」という誕生の原点を忘れないようにしなければと思います。全国社会福祉施設協議会が、毎年お年寄りから川柳を募集しております。

今まで応募された作品の中から何点か紹介をします。

「もったいない、老人パワー、もてあまし」まだまだ元気一杯。

「このとしで、若さに負けない知恵がある」若い者には負けられない。

「とも白髪、まっぴらごめん、茶髪にす」

「おまえ百まで、わしゃ99 まで、ともに白髪の生えるまで」という皆さんも知っている有名な都都逸があります。

夫婦円満、夫婦の絆を大切にということなのですが、「とも白髪、まっぴらごめん、茶髪にす」の句は、ともに白髪なんて、冗談でないは、爺さんと一緒になんてまっぴらごめん、茶髪にして気分転換と言うおばあさんの本音と言ったところでしょうか。

この他に、「顔のしわこれ勲章と妻いばり」、皆さんのしわは、どんな勲章になるのでしょうか?「高齢化夢のまた夢楽隠居」これも現実的ですね。なかなか夢は叶いません。まだまだたくさんありましたが、これ以上話すと雰囲気が悪くなりそうですから、止めまして。いつの日か皆さんの本音の川柳を聞かせていただければと思っております。その日を楽しみにしております。

江戸時代の儒学者、貝原益軒の「養生訓」という本に「老後の一日、千金にあたるべし」という教訓があります。老後の1 日は、自分にとって千金に値するよう有意義に過ごしなさいということだと思います。

自分のことで簡単なようで、なかなか難しい、自分にとっての値千金は何かをこの機会にどうか皆さんの胸の中で考えていただければと思います。

何よりも健康が第一です、健康の秘訣は、よく食べ、よく働き、運動をし、よく寝ることと言います。特にしっかりと食べることが大切です。健康、長寿のために好き嫌いをせず、色んなものをしっかり食べていただきたいと思います。

暑い日が続きましたが、福島大神宮のお祭りも終わり、いよいよ秋となります。朝晩は、大変冷え込んでまいりました、どうか風邪をひくことのないよう気をつけていただきたいと思います。

皆様方のご健勝を心からご祈念いたしまして少し脱線し、大変措辞ですが挨拶といたします。

おめでとうございます。ありがとうございました。

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