謝辞(新婦の母から)
新婦側の謝辞
本日は、お忙しいところをありがとうございました。
これで娘も、諒一様に無事とつぐことができまして今後もみな様のお力ぞえをいただけることと、安心いたしております。
どこととり立てて申しあげるところのない娘を、長谷山様のご両親はじめ、諒一様から、ぜひにと申され、うまくやってくれるかと、不安な気持でしたが、りっぱな諒一様を拝見いたし、ご両親の慈愛に満ちたお心にすがって、ふつつかとは承知の上でお願いすることにいたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご媒酌の佐藤ご夫妻には、ことばにもつくせぬお世話になりました。心からお礼申しあげます。
女は夫につかえて、はじめて一人前です。その点立派な諒一さんに導かれるので安心いたしておりますし、娘もやる気十分と見えますので、これよりは二人の深い愛情にまかせることにいたしておりますが、何分にも若い、経験の浅い二人でございますから、これからも何くれとなくお世話になることと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、ご多用中にもかかわりませず、皆様のご臨席をいただきまして、まことにありがとうございます。ニ人のためにいただきました数々のご祝辞は何よりのお祝いと、深く御礼申しあげます。
私は子に甘い方で、ただ可愛い、可愛いと育て、花嫁修業にもそれほど熱心になりませなんだが、いつのまにか娘は一人歩きをはじめたようで、嫁にと申されたときはおはずかしいことですが、びっくりしたり、とまどったりでございました。
ご媒酌の田中様は、まず私から教育しなおすという有様で大変お世話をおかけいたしました。その後翔さんとお会いいたした時は、もう観念いたしました。今度は娘に「お前にはもったいない方だ」と申し、ご両親にお目にかかったときは、こんな良い話はないと安心の上に、安心をいたしました。親は勝手なもので、娘のふつつかさは忘れて今日の婚儀を待つ身となったのでございます。
二人の愛情は、きっとすくすくとのびることとは思いますが、若い二人のこととて、雨風のきびしさを知っているわけではありません。どうぞ皆様、そんなときも皆様のあたたかい傘をさしかけないで、一人立ちのできる太い幹になるよう、それとなくはげましてくださるようお願いいたします。
親の目からみても、どこといって取柄はございませんが、しいていえば素直さが取柄なだけに、皆様にもなんとかおつかえすることができると思います。いままで甘いばかりで、不徳の親で、勝手なことばかりお願いしますが、これを機会に、今後とも末長く、家内ともどもよろしくお願いいたします。
村上のお父さん、お母さん、翔さん、いままでは麻美のよいところばかりがみえたでしょうが、これからは、不行届の点もたくさん出てくると思います。どうぞよろしくお願いいたします。
ご来賓の皆様、ありがとうございました。
ご媒酌の田中様、ありがとうございました。
親戚の皆様、ありがとうございました。
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