自己PR例文(アルバイト・送別会・サークル)
データ整理アルバイト
雑草のような粘り強さです。
データ整理のアルバイトでは、1冊のデータ情報から指定されたデータを検索し、正しい情報と比較するという作業をしていました。この作業を30回繰り返して1冊を終えるのですが、最初は作業内容の多さに驚きました。実際に辞めていく人もいるなか、何度も何度も作業を繰り返し、データの配列パターンを見つけ、自分なりのマニュアルを作成しました。こうして、最初は1冊5時間かかっていた作業時間を1時間に短縮することに成功し、あきらめずにこつこつ努力することの大切さを学びました。
コールセンターアルバイト
相手の気持ちを理解し行動します。私はコールセンターで通販の問い合わせ窓口のアルバイトをしています。アルバイトを始めた当初はお客様にとって満足のいく応対が出来ませんでした。そこで私は、誠意ある姿勢を伝えることや、質問・確認を積極的に行い、お客様の心情を把握しながら案内をしました。その結果、「ありがとう。また利用させて頂きますね。」と言われました。この経験から「相手の気持ちを理解し、誠意ある姿勢を伝えることは確かな満足に繋がる」ことを学びました。今後は対面でもこの経験は活かせると思います。
能楽部
工夫と実践で目標を達成します。私は能楽をする部活に所属していました。平均して舞台での来客数は50人前後と少なく、どうしても来客数を増やしたいと考え、200人を目標に宣伝活動を試みました。まず、漫画で演目のあらすじを描き、脚本とその現代語訳をつけ、馴染みやすいパンフレットを作りました。さらに海外からの観光客が多いという土地柄を活かし、イラストと英語で翻訳されたチラシも製作しました。このパンフレットとチラシを2000部作り、他大学六校にも交渉して配置した結果、21人の外国の方を含め総数で622人の集客を達成しました。
文芸部
自分から行動できます。文芸部の部長として部員のお手本になるような行動をして、部に流れる人任せの空気を変えようとしました。例えば、発行する冊子に載せる原稿の校正という作業は、その面倒さ・地味さから敬遠されています。しかし校正無しには冊子のレベルも上がりません。そこで部員に呼びかけると共に、誰よりも先に全員分の原稿に必ず目を通してきました。「部長が進んでやることで、部員もきっとやってくれる」と続けた結果、段々と自分から作業をする部員が増え、今では全員が校正をするのが部の自然な姿になっています。
剣道部
人との間合いを上手く掴めます。 学生時代に体育会剣道部に所属しており、その中で、 合宿や大会の企画・OBや他大学との連絡など内務全般を行う主務という役職に2年間ついていました。 主務という役職上、高齢者までいるOB、他大学の学生、後輩など様々な世代の人との交流を経験しました。 その積み重ねで、相手に心地よく感じてもらえるように相手に合った振舞い方や話し方を即座に判断できるようになりました。 特にOBとの交流では、多くのOBから「話しやすい奴」と認識され、色々話すことで信頼を得ることも できました。結果として、練習や大会に今まで参加されなかったOBにも参加して頂くことが出来ました。 貴社のに入社した際には、営業でお客様との間合いを掴み、信頼を得られるように生かしたいです。
送別会
私は人を楽しませるためには妥協をしません。サークルの仲間と喜びを共有したいと思い、周囲に声を掛けながらさまざまな企画を実現してきました。特に先輩方の送別会は1ヶ月にわたる準備から当日まで物事が上手く運ぶよう誰よりも力を入れました。映像に関する知識はなかったものの試行錯誤しながら制作し、また手作りのアルバムをより質の良いものにしようと考えました。先輩方がそれを見て喜んで下さった時、ゼロから形にしていく事の面白さを知りました。今後も誰かの喜びを作るため、こだわりを持って考え抜いていきたいと思います。
農業サークル
私は仲間の力を引き出し、協力して目標達成に向かわせることが出来ます。農業サークルを設立した際、まずメンバーとじっくり話す場を設けました。そしてアイディアを出すのが得意、調べ物が好き、行動的など各メンバーの個性を見つけ、その人に合った仕事を任せました。また、私自身のサークルへの思いをメンバーに語り、「農業の楽しさを広める」というサークルの目標を共有しました。ゲーム感覚の勉強会など、目標に合った企画を実施することが出来たのは、各メンバーの力を引き出し一つにまとめることが出来たためだと確信しています。
野球サークル
私は、他者を尊重しつつも芯は貫きます。「経験に関係なく楽しく」という方針の野球チームを結成しました。しかし、実力差から経験者が不満をもち、分裂の危機を迎えてしまいました。そこで、経験者を少年野球の練習に連れて行き、私達も最初は大人や先輩にいろいろ教えてもらった事を話し、方針への理解を得ることが出来ました。一方で、練習内容を変えてみたり、初心者への基本についての指導機会も作り、実力的な底上げも図りました。その結果、チームは再びまとまり、今では多くのメンバーが活動しています。
個人輸出業
私は情報を駆使し、行動を起こす事ことが得意です。3年前より個人輸出業を始めました。資金3千円から始め、これまでで12カ国と取引をし売り上げが60万円までにもなりました。商材研究や発送までと初めての事ばかりでしたが、インターネットや本などから必要な情報を得る事によって、全て一人でこなす事ができました。また、言語や文化の壁に遭遇する事もありましたが、知識を生かす以外に深く相手とコミュニケーションを図る事によってトラブルを回避する事ができました。今は、輸出の経験と円高生かし輸入業に挑戦しています。
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